今回は初めての試みでグルッと1周九州の旅でした。駅からおりたのは旅館に泊まるときだけ。しかも2泊３日！すごい強行軍でしたが、次々に列車がかわるので、退屈はしませんでした。九州は観光特急が多いです。外観もそうですが、中身もこっていました。アナウンスや販売員さんもプロに徹していてサービス満点。新幹線とは一味違います。平日にもかかわらず、ほぼ満員。人気の高さを物語っていました。 本当は「A列車で行こう」にも乗りたかったのだけど、日程の都合で断念。次回にとっておいて、すべての九州観光特急を制覇したいです。移動そのものを楽しむ旅もいいもんです(＾＾)

↑特急ソニック小倉〜別府	乗車したのはブルーの車体	運転席。視界がいいです。
赤皮のバックシートは不思議な形。座席の後ろの小物いれは木製	違う車両ではブルーのバックシート 。床も木でした。荷物入れは飛行機とよく似てます	白いソニックもあります(^^)
↑にちりんシーガイア。シルバーの車体。別府から宮崎 。普通の特急という感じ･･
↑まっ黒の車体に金のネームプレートが目立ってます。宮崎〜鹿児島中央※鹿児島中央から指宿はローカル線で。揺れ方は半端じゃなかった(^_^;)	木のぬくもりがかんじられる内装です。 ベンチみたいな座席と大きな窓がグット！	販売員さんはガイドもかねて、サービスしてくれます。赤いのれんの後ろはトイレです(^^ゞ
ブラインドまで木！徹底してます！	運転室が開いてます。いいんかなぁ〜	車窓からは桜島の噴煙が見られます
↑車体は黒と白に分かれます。浦島太郎がテーマだとか。素晴らしいアイデア！指宿〜鹿児島中央	内装は木がメインで、窓向きのベンチなど「はやとの風」と作りが似ている。黄色ののれんの向こうがトイレも同じ。	面白いのは乗降のたびに、上から蒸気が噴き出してくる。玉手箱のイメージにこだわってます(^^)
鹿児島からは博多までは九州新幹線「さくら」で。指定席は2列シートでゆとりがありました。 自由席は3列、2列のシートです。別府でみた紅白とイエローのローカル電車。ドアが赤なのがユニーク。九州の特急も新幹線も木のイメージを大切にしてます。レトロで温もりを感じました。