とっても寒い。記録的な寒さだとか。そんな中、無謀にも流氷を見たいと思いました(^_^;)完全装備で臨み、紋別、網走、知床,羅臼と流氷を追っていきました。結果、旅の後半、知床と羅臼では接岸された流氷をみることができました。過去5回挑戦したけど、今回が最高でした。ほんとうに気まぐれな流氷です。前日接岸していても、風で翌日ははるかかなたに去ってしまいます。今回も前日の暴風雨で紋別、網走はカケラしかありません。でもあきらめないで、知床まで行ったら、居ました！やっとめぐり会えたって感じです。大なきな氷の塊。青みがかかって美しい。寒さを忘れた瞬間。 羅臼では陸と海の境界線がわからなかったです。まさに一面真っ白。来てよかったぁ〜(^_^)v

	←飛行機からみた東北。山と平野は雪でおおわれています。 紋別空港。ほんとローカルな感じです。でも観光客は平日なのに大勢です。→
	←紋別、流氷岬。本当は流氷はなかったのだけど、つまらないから観光ポスターのを撮りました(^_^;)。 砕氷船ガリンコ号。まわりに流氷はなく沖にでてもカケラだけ。４００円、お金が戻ってきました。紋別港にて。 　　　　　　　　　　。
	←砕氷船オーロラ号。網走港にて。 沖合ですが、びっしりというわけではなく氷の塊が浮かんでいるという感じです。それでも一面氷塊状態でした。時折見えるブルーの氷が神秘的。
	←関係ないけど流氷を仕込み水に用いた発泡酒「流氷DRAFT(ドラフト)」は美味でした。ブルーのビールははじめて。味はいわゆるビール味(＾＾) 北浜駅からノロッコ号にのりました。本当は海岸線は流氷で埋め尽くされるハズなんだけど・・・→
	←やっと知床で接岸した流氷に出会いました！車窓からみた流氷です。中央の黒い柵から向こうは流氷です。彼方までびっしりと埋まってました。 　 羅臼から乗船して海鳥を観察。小さな船で氷砕けるかなと心配になりましたが んなことはなかった→
	←出港してすぐに氷原状態。しばらくすると海鳥たちがワンサと。 中にはオオワシやオジロワシもいた！→
	番外 ←オシンコシンの滝・・・当然、凍ってました。 ちかくにシカさんがいました。けっこうたくさんいました→