下北半島・龍飛岬

 新幹線はやぶさ、グランクラスに乗ってみたかったけど、いつも満員でダメ。それでも青森まで短縮されたので乗ってみました。尻屋崎〜恐山〜大間〜脇野沢からフェリーで蟹田へ、さらに龍飛岬、終点新青森駅のコースです。もっとも印象に残ったのは尻屋崎です。野生馬ということですが、よく人になれていました。この季節はまだいいのですが、真冬ではとても寒いでしょう。寒立馬とはよくいったものです。一時は絶滅寸前まで減ったそうですが、保護されて回復してきたそうです。これからもずうっと逞しく生きて下さい

 
←草を食む寒立馬。         尻屋崎灯台→    
太い足にびっくり(@_@;)        けっこう高い
触っても怖がらない。
でもお馬さんはそーーと離れて行った。

霊場恐山
山門にはお花の代わりの風車が
たくさんありました。


           無限地獄→
                なにか荒涼とした気配です。

←慈覚大師堂
周囲は硫黄の臭いがたちこめて
いました。
       
        極楽浜に続く道
→ 
    いたるところに石が積み重ねられていました。私も石をつみお祈りしました。
             
            

←有名な大間崎のマグロモニュメント
あいかわらず風がすごかったです。
ここは2度目だったので先に
すすみました。でもここの
べこ餅はほんのり甘くて美味しいです.お土産にたくさん買いましたお花はハマナスだそうです。 
べこもちはネットでも購入できるようですね。
  ←脇野沢からカーフェリーです。約1時間で蟹田です。
蟹田から車で約1時半くらいで龍飛岬です。海岸線がきれいでした。
龍飛岬。なんだか前のコンクリート装飾がなると巻にみえて(^_^;)
丸で囲んだ赤いボタンをすとあの歌が流れます。
周囲は2,3軒のお店があるだけで、少しさみしい
そばに階段国道があります。階段だから車は通れません、でも国道なのです(^_^;)
  ←新青森駅です。
 斬新な外観です。

構内のお店も東北っぽいイメージを演出していました
コルチカムの花です。今回不思議に思ったのはこの花が下北半島のいたるところに見られたことです。手入れが簡単なので家ではいくつかそだててますがそんなに有名じゃないと思うのです。でも、ここでは庭や道路沿いなどにたくさん咲いてました(^^)。