一度は乗ってみたかった水牛車。西表島から由布島まで約４００メートル。のんびりと進むと渡し手ての若者が三味線と島唄を披露してくれた。なんとも風情があってよかったです。西表島ではマングローブの森を観察のため、仲間川をクルーズした。話には聞いていたが、実際にみると迫力がある～。西表はもっとたくさんみるポイントがあるけど時間の関係でここしかみることができなかったのは残念だった。。

赤レンガの屋根と石垣に囲まれ、ブーゲンビリヤが咲き誇っている民家。そしてちゃんとシーサーもかしこまっている。これぞ沖縄ならではの光景。何回もシャッターを切った。そして星の砂。すごく小さいけど、みんな熱心に探していた。私もとったけどあまりに小さくて保存に失敗。。。

今回泊まった宿は小浜島の「はいむるぶし」南十字星という意味。玄関にはハイビスカスなどの花が飾ってあった。ここだけでなく、入口に水槽に花が飾ってあるお店がたくさんあった。中はすごく広くてかートで移動するのが面白かった。夜には弾き語りのショーがあった。そしてすぐ前が海で年甲斐もなく水着になったりして(^^ゞ一番星が見える明け方空は幻想的だった。2連泊したけどあきることがなかった。またいきたいホテルでした。

なんといってもおすすめは川平湾の遊覧グラスボート。これぞ沖縄の海って感じですごく澄んでいて、海中のサンゴは圧巻です。興奮しててまたもや写真をとれず(^^ゞ飛行機まで時間があったのでタクシーで「石垣やいま村」へ。ここは八重山のくらしを再現した住居があり、昔からの踊りを一緒に踊ったりしました。でもここのリスざるにはびっくり。体中に乗ってくるんだもん。慣れていて餌がないとわかるとさっさと降りちゃう(^-^;
可愛かったからおみやげはリスざるのぬいぐるみに決定。　